成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水 雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、取締役 清水和彦が2025年7月29日付けで、公益社団法人 経済同友会(代表幹事:サントリーホールディングス 取締役会長 新浪剛史 以下、経済同友会)に入会いたしましたのでお知らせいたします。
清水和彦コメント
このたび経済同友会に加わる機会をいただき、大変光栄に思っています。日本が構造転換の局面にある今、人的資本の活性化と新産業の創出は重要な国家課題だと考えています。これまで、スタートアップ支援と人材流動性の促進を通じて、挑戦が評価される社会の実現に取り組んできました。経済同友会という政策提言と社会実装の橋渡しを担う場において、実務と現場の知見を基に、多様なセクターと連携しながら、産業・社会構造の発展に貢献できるよう尽力いたします。
フォースタートアップス株式会社 取締役 清水和彦 プロフィール
株式会社グローリアス、株式会社RSS広告社(現Unipos株式会社)を経て、株式会社セントメディア(現 株式会社ウイルオブ・ワーク)にてネットジンザイバンクの立ち上げに参画。一貫して人材ビジネスを経験し、2018年に執行役員就任後はCHROとして人事を統括。2019年6月に取締役兼人事本部長就任、2019年7月より取締役兼アクセラレーション本部長。2021年5月よりフォースタートアップスキャピタル合同会社 ジェネラルパートナー。
公益社団法人 経済同友会について
公益社団法人経済同友会は、終戦直後の1946年、日本経済の堅実な再建のため、当時の新進気鋭の中堅企業人有志83名が結集して誕生しました。以来、一貫してより良い経済社会の実現や国民生活を充実させるための諸課題に率先して取り組んでまいりました。企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の諸問題について考え、議論し政策提言を行うところが、経済同友会最大の特色です。本会の各分野にわたる討議・調査・研究などの成果は、企業経営者の確固たる意思と良心、時代を見通した先見性の表明として世に問われ、政策当局や産業界はもちろんのこと、各政党、行政当事者、労働団体などの社会諸集団と、意欲的かつ柔軟な対話活動を積極的に展開し、広く社会に対して大きな影響を与えています。また、国際社会に対して常に明確な問題意識を持ち、世界各地域との交流、相互理解促進のための多角的な事業を展開しています。経済同友会は、優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展を目指して、常に新しい時代に向けた果敢な挑戦を続けています。
https://www.doyukai.or.jp/
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水 雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
証券コード:7089(東証グロース市場上場)
所在地:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー 31F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、スタートアップ企業向け人材支援を中核に、データベース運営・コミュニティ形成・資金支援・出口支援等の企業成長を支える「成長産業支援プラットフォーム」構築を目指し、スタートアップや挑戦者を支える各種サービスを提供しています。