成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水 雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、特定非営利活動法人 日本タイポグラフィ協会(所在地:東京都中央区日本橋小舟町3–12 バルコ日本橋ビル7階)が発行する「日本タイポグラフィ年鑑 2026」にて、当社デザイナー 髙橋 優海が事業に関連して制作した作品が「ロゴタイプ・シンボルマーク部門」に入選したことをお知らせいたします。
「日本タイポグラフィ年鑑2026」について
「日本タイポグラフィ年鑑」とは、さまざまなコミュニケーションで必要とされるタイポグラフィを収録した海外からも評価が高い年鑑であり、1969 年に『日本レタリング年鑑』としてスタートし、本年で通算発行46冊目となります。
本アワードでは、日本国内外から幅広く作品を募集し、タイプデザイン、ロゴ・シンボルマーク、VI、インフォグラフィック、環境・立体・サインデザインなど、多岐にわたる10カテゴリーの中から優れたデザインを選出します。
全出品作品の中から、厳正な審査を経て、「入選」をはじめ、「グランプリ」、各部門の「ベストワーク賞」、「審査委員賞」が授与されます。
Logo
「OTAS」は「技術」「産業」「人」「地域」「アイデア」「企業」の協力によって、新技術・新製品が生み出される事業であるため、前述の6つの要素を六角形で具象化し、 OTASの文字を形成しました。安定性と強度のある六角形構造を基にすることで、古くからものづくりの街として知られる大田区の高い技術力や、ものづくりに対する堅実な姿勢を表しています。また、「O」の中央は、この事業を通じて生まれる製品や技術が大田区に加わる余白を表現しています。
「OTAS」とは
OTA(大田区)がARCS(架け橋)となり、様々な技術やアイディアを結びつけ、新産業を創造するという意味合いが込められています。本事業は、新製品を開発したいスタートアップ・大企業等と大田区企業を掛け合わせることでオープンイノベーションによる事業創出を目指します。
髙橋 優海 コメント
ご協力いただいたクライアントの皆さまも「OTAS」のロゴを気に入ってくださっていたので、このような評価をいただき、大変嬉しく思っています。今回の評価を糧に、今後もより精進してまいります。
髙橋 優海 プロフィール
長野県松本市出身。
Webコンテンツの制作会社、出版社などを経て、2025年よりフォースタートアップスにジョイン。 主にグラフィックデザイン / 映像制作を担当。
日本タイポグラフィ年鑑2026 ロゴタイプ・シンボルマーク部門 入選
【フォースタートアップス株式会社 概要】
社名:フォースタートアップス株式会社
代表者:代表取締役社長 志水 雄一郎
設立:2016年9月1日
事業内容:成長産業支援事業
証券コード:7089(東証グロース市場上場)
所在地:東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー 31F
https://forstartups.com/
フォースタートアップスは、スタートアップ企業向け人材支援を中核に、データベース運営・コミュニティ形成・資金支援・出口支援等の企業成長を支える「成長産業支援プラットフォーム」構築を目指し、スタートアップや挑戦者を支える各種サービスを提供しています。