第17回「グロービス アルムナイ・アワード」の発表にともない、 当社 常務取締役 恒田有希子が「創造部門」を受賞

2021-07-05
第17回「グロービス アルムナイ・アワード」の発表にともない、 当社 常務取締役 恒田有希子が「創造部門」を受賞

社会や組織の課題解決に果敢に挑戦し、事業の創造・組織の変革に成果を上げたと評価

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)常務取締役 恒田有希子は、第17回グロービス アルムナイ・アワード「創造部門」を受賞したことをお知らせいたします。グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、第17回「グロービス アルムナイ・アワード」の2021年度受賞者を決定しました。それにともない、7月3日(土)、「あすかオンライン」にて授賞式を執り行い、創造部門、変革部門、新たに創設されたソーシャル部門の3部門で合計5名に授与しました。

グロービス アルムナイ・アワードについて

グロービス経営大学院と前身であるグロービスのオリジナルMBAプログラムGDBAの卒業生の中から受賞者を選出しています。受賞部門は、ベンチャーの起業や新規事業の立ち上げなどの「創造部門」、既存組織の再生といった「変革部門」に加えて、社会課題の解決を実現した「ソーシャル部門」を今年新たに創設しました。選出にあたっては、社会の創造や変革に寄与し、社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えているかといった点を重視しています。

■受賞理由 

恒田 有希子 フォースタートアッブス株式会社 常務取締役 タレントエージェンシー本部長

(グロービス経営大学院リリース本文より抜粋:https://mba.globis.ac.jp/topics/detail-20954.html

恒田有希子氏は、フォースタートアップス株式会社にて、2018年に執行役員就任後、タレントエージェンシー本部を統括し、スタートアップ業界の人材不足の問題解決に尽力されました。人材紹介にとどまることなく、どのような人材と会社が日本を変えるかという、本質的な視座と視点を持って取り組まれたことで、数多くのスタートアップ企業の誕生、成長に貢献されました。2019年6月に取締役、2020年に東証マザーズへ上場。2021年6月には常務取締役に就任され、経営メンバーとして会社の躍進を支えてこられました。日本のスタートアップ企業へのご貢献、さらなる飛躍を志し、チャレンジし続けるリーダーとしての姿勢を称え、アワードを授与します。

■常務取締役 兼 タレントエージェンシー本部長 恒田 有希子

武蔵野美術大学基礎デザイン学科、グロービス経営大学院経営学研究科卒。株式会社サミーネットワークス入社後、株式会社メタップスに入社。同社の事業統括責任者を経て、2016年10月に株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)に参画、2018年4月に執行役員就任後、タレントエージェンシー本部を統括。2019年6月に取締役就任。2020年9月に公益社団法人 経済同友会入会。2021年6月に常務取締役就任。当社は、今後も日本の成長に重要なスタートアップエコシステム発展のために、起業家・スタートアップ企業の成長支援に取り組んでまいります。

【フォースタートアップス 株式会社 会社概要】

社名 : フォースタートアップス株式会社

代表者 : 代表取締役社⻑ 志水 雄一郎

設立 : 2016年9月1日

事業内容:成長産業支援事業本社

所在地 : 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F

https://forstartups.com/

フォースタートアップス株式会社について

フォースタートアップスは、「世界で勝負できる産業、企業、サービス、人を創出し、日本の成⻑を支えていく」 ために、「for Startups」というビジョンのもと、インターネット/IoTセクターをはじめ、ディープテック等リアルビジネス領域も含めた起業支援と転職支援を中核とした成長産業支援事業を推進。国内有⼒ベンチャーキャピタルと連携したスタートアップ・ベンチャー企業への戦略的資⾦⽀援や、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」の運用、及び、大企業とのビジネス共創モデルによる産業エコシステム強化にも取り組む。

本件に関する取材等のお問い合わせ

フォースタートアップス株式会社 PR担当:友行[TEL:(代表)03-6893-0650 / FAX:03-6893-0651 / MAIL:pr@forstartups.com

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