STARTUP DBと東京大学の共同研究の結果が公開されました。

2022-02-02
STARTUP DBと東京大学の共同研究の結果が公開されました。

当社と国立大学法人東京大学(東京都文京区、総長:五神真)空間情報科学研究センター(柴崎研究室)による共同研究論文「投資家とスタートアップの地理的距離は,成長に影響するか?」が公開されましたので、お知らせいたします。


当論文は2021年10月30日(土)〜31日(日)にて、行われた「地理情報システム学会第 30 回学術発表大会」の予稿として公開されました。


▼「投資家とスタートアップの地理的距離は,成長に影響するか?」

https://www.csis.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/01/174.pdf


【東京大学との共同研究について】

当社は国立大学法人東京大学 空間情報科学研究センターに対し、『STARTUP DB(スタートアップデータベース)』を提供し、「スタートアップ・エコシステムの構造分析」に関する共同研究を、2019年9月より開始。スタートアップの立地分析をメインとした共同研究を行った上で、得られた分析結果を活用し、地域復興やスタートアップ・エコシステムの活性化に寄与することを目指しています。

https://www.forstartups.com/news/tokyo-university-startupdb



STARTUP DB(スタートアップデータベース)について

国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームです。企業データベースは、13,000社以上の日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリースしています。2019年6月24日より、英語版リリース。また、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。

https://startup-db.com/


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