成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水 雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、北九州市「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」に採択されました。
北九州市は、2020年に「第1期スタートアップ・エコシステム拠点都市」に選定され、環境・ロボティクスの強みを生かしたテック系エコシステム拠点都市の形成に力を入れてまいりました。本年6月には、「第2期スタートアップ・エコシステム拠点都市」にも選定され、鉄鋼やロボット等のものづくり大企業や、リサイクル企業の集積地「北九州エコタウン」等を軸に、ものづくり・グリーン等の世界的サステナブルシティを目指しています。
「福岡 RAMEN TECH コンソーシアム」を含め同一都道府県内に2つの拠点都市があるのは福岡県のみであり、当社が参画している福岡市のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」運営事業者をはじめとした福岡県内の連携を推進してまいります。
本事業では、2つのプログラムを実施いたします。「市内スタートアップ成長支援プログラム」では、未実装の製品・サービスの研究開発・実証を希望するシード期のスタートアップや、実装された製品・サービスのPMF達成を希望するアーリー期のスタートアップを採択し、資金支援や伴走支援を行います。
「イノベーション支援プログラム」では、市内外のスタートアップ企業を複数社採択し、行政課題の解決や市内企業との協業を推進いたします。その他、採択されたスタートアップを中心にマッチングイベントや勉強会を定期的に実施します。
現在プログラム募集を受け付け中です。締め切りは7月18日(金)17時まで。
くわしくは https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/326_00023.html をご覧ください。
フォースタートアップスは、本事業の推進により北九州市のスタートアップ・エコシステムの発展に引き続き貢献してまいります。