
第1回では、M&A Exitを経験した起業家目線でM&Aのブラックボックスを解体した。続く第2回では、視点をさらに深め、M&Aの成否を分ける「譲渡企業と譲受企業の双方向のダイアログ」へと踏み込む。
M&A for Startups 〜挑戦者たちのためのM&A戦略ミニカンファレンス〜 第3回
スタートアップM&Aの最前線で、大きな選択肢となっている「スタートアップによるスタートアップの買収」。
プロダクトの多角化(マルチプロダクト戦略)や市場シェアの急速な拡大を目指し、自らも挑戦者でありながら、インオーガニック(非連続)な成長戦略としてM&Aを組み込むプレイヤーが増えている。一方で、譲受企業としての評価基準やバリュエーション、そして統合後(PMI)の組織融合の現実など、実務における具体的なプロセスにはまだ多くの課題が残されている。スタートアップ買収を手掛けるスタートアップはどのような壁に直面し、いかにして突破しているのか。
本セッションでは、医療ヘルスケア領域での連続的なM&Aを通じて医療DXプラットフォームの構築を推し進める株式会社メドレーよりCFO 河原 氏、バックオフィス領域において積極的なM&Aによりプロダクト群とプラットフォームを拡張・成長させているフリー株式会社より常務執行役員の花井氏、そして、HR領域においてマルチプロダクト戦略を推進し国内有数のM&A・戦略投資スキームを先導するSmartHRより執行役員の長谷山氏を招聘。
譲受企業の立場から、スタートアップが成長するための、新世代のM&A戦略を徹底解剖する。
Motivation:なぜ今、スタートアップによるスタートアップ買収なのか
Evaluation:譲受企業として直面するバリュエーションの壁と、譲れない評価基準
Integration:スタートアップが直面するPMIと組織融合の現実
Future:日本のスタートアップ市場を「点」から「面」へと進化させる、新世代のM&Aが切り拓く未来
名称:スタートアップによるスタートアップ買収戦略(スタートアップM&A)
M&A for Startups 〜挑戦者たちのためのM&A戦略ミニカンファレンス〜 第3回
日時:2026年8月20日(木) 17:00〜19:00
※ パネルディスカッションは、18:30に終了
会場:東京都港区麻布台1丁目3-1 (麻布台ヒルズ 森JPタワー 31階 Collective Genius)
主催:フォースタートアップス株式会社
備考:当日はご自身の名刺を2枚お持ちください。
同業他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。
■登壇者プロフィール :
●河原 亮氏(株式会社メドレー 取締役 上級執行役員 CFO ファイナンス統括部長)
2007年東京大学工学部を卒業後、JPモルガン証券株式会社に入社。投資銀行本部にて約10年間、国内外の事業法人及び金融機関を顧客とした資金調達業務やM&Aアドバイザリー業務に従事。2016 年 7 月、株式会社メドレー取締役に就任。現在は取締役上級執行役員CFO としてファイナンス、IR・FP&A・会計・税務・M&Aなどファイナンス領域全般を統括している。
●花井 一寛氏(フリー株式会社 常務執行役員 CSO 兼 コーポレート本部長)
公認会計士。PwCあらた監査法人、PwCサステナビリティを経て、2015年よりfreee株式会社。資本業務提携や数多くのアライアンスを主導するとともに、独自のデータを活用した「freeeカードUnlimited」をはじめとする金融事業や、「freee福利厚生社宅」など隣接領域の新規事業の立ち上げを牽引。現在はCSOとしてM&Aを含む全社戦略を推進するほか、財務・人事・ITを含む全社の経営基盤を管掌している。
●長谷山 京佑氏(株式会社SmartHR コーポレート戦略統括本部 執行役員)
大学院卒業後、コンサルティング・ファーム/FASにて10年程、戦略策定、事業再生、M&Aアドバイザリー等に従事。2021年、株式会社リチカに入社し2022年よりCFOに就任。資金調達、新規事業立ち上げなどを管掌し、2024年10月にSmartHRに入社。2026年より現職。M&A、戦略的パートナーシップ、中長期戦略の策定などを管掌。
●モデレーター:
小林 拓矢氏 フォースタートアップス株式会社
2017年、三菱UFJモルガン‧スタンレー証券に入社。リテールおよび法人営業において、2年連続で社⻑賞を受賞。2022年に株式会社M&A総合研究所へ転じ、譲渡企業の専任担当として新規開拓からエグゼキューション、クロージングに至る一連のプロセスを完遂し、複数のM&A成約を導く。2024年、ブラックロック‧ジャパン株式会社に入社。機関投資家向けにオルタナティブ投資を含む年金ソリューションを提供し、コンサルティングに従事。2026年4月、フォースタートアップス株式会社に入社。

東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー31F
フォースタートアップス株式会社本社オフィス「Collective Genius」
※フォースタートアップス本社、麻布台ヒルズ森JPタワーへのルート
https://note.com/forstartupsinc/n/nab6ec0197e49
事前に参加者向けにQRコードをメールにてお配りいたします。
イベント当日、麻布台ヒルズ 森JPタワーの地下1階 HALLCの一番右のレーンにて、
QRコードを提示し入館してください。
※ご登録いただいたメールアドレス宛に、今後もスタートアップM&Aに関し、
役立つイベント情報をお送りさせていただく場合がございます。配信はいつでも解除可能です。
「IPO一辺倒」の終焉、そして「スタートアップM&A」という選択肢 - 「M&A for Startups」ミニカンファレンス vol.1 開催レポート
https://www.forstartups.com/news/ma-event-report-20260618
フォースタートアップス株式会社
スタートアップM&A仲介「M&A for Startups」サービスページ
https://www.forstartups.com/services/startup-ma
今回フォーカスするのは、自律移動型警備ロボットの開発をする「SEQSENSE」と、メーカーベンダーとしての圧倒的な供給力を誇る「アイリスオーヤマ」によるアライアンスである。ディープテックを持つスタートアップが直面する「量産化」と「社会実装」の壁。それを、製造・物流・販売のアセットを持つ巨人はいかにして迎え入れ、加速させようとしているのか。
単なる資本論に留まらず、テクノロジーの思想への共鳴から、グループイン後に始まった「融和」と、技術×メーカーベンダーの「シナジー」の創出まで。譲渡企業と譲受企業、双方が同じステージに登壇。日本のモノづくりとDXの未来を塗り替えるM&Aの「理想と現実」を立体的に解き明かす。
・Resonance(技術的思想の共鳴):ロボティクスを社会のインフラへ。アイリスオーヤマが惚れ込んだSEQSENSEの技術力と、両社が描く「自動化・省力化」の未来
・Alignment(ディールの現実):ディープテックを正当に評価する。技術系スタートアップが大企業グループに参画する際、双方が握った「リスペクトと条件」
・Cultural Synergy(融和のリアル):スタートアップの敏捷性×大企業の組織力。異なるカルチャーを、ひとつのビジョンへ向かわせる融和の手法
・The Next Layer(生成AI時代のシナジー):量産・物流・販売網の掛け算がもたらす、ロボット進化
譲渡企業と譲受企業、双方の鏡を通すことで、M&Aの解像度を高めていく。M&Aを「通過点」とし、ともに市場のゲームチェンジャーとなるためのスタートアップM&Aの本質に迫る。
名称:「ディープテック×製造業の巨人」譲渡企業と譲受企業が全貌を明かす
スタートアップM&Aの「融和」と「シナジー」の舞台裏
M&A for Startups 〜挑戦者たちのためのM&A戦略ミニカンファレンス〜 第2回
日時:2026年7月16日(木) 17:00〜19:00
※ パネルディスカッションは、18:30に終了
会場:フォースタートアップス株式会社 本社オフィス「Collective Genius」
106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー31F
主催:フォースタートアップス株式会社
備考:当日はご自身の名刺を2枚お持ちください。同業他社様のご参加はお断りする場合がございますので予めご了承ください。
申込URL:https://maforstartups260716.peatix.com/

吉田 豊 氏 (アイリスオーヤマ株式会社 執行役員 ロボティクス事業本部 本部長 / 株式会社アイリスロボティクス 取締役社長 / 株式会社シンクロボ 取締役 / SEQSENSE株式会社 取締役)
外資系を含む複数の業種・業態で、新規事業の立ち上げに携わる。2019年にアイリスグループへ参画し、2020年にロボティクス事業部を創設。サービスロボットの累計出荷台数は25,000台を超え、業務用清掃ロボットにおいて3年連続で国内ベンダーシェアNo.1を達成。現在はロボット×通信に加え、2026年1月にグループ化したSEQSENSE株式会社を筆頭に警備領域へ展開を拡大し、世界トップクラスのサービスロボットの社会実装メーカーを目指して事業の推進を主導。

中村 壮一郎 氏 (SEQSENSE株式会社 共同創業者兼代表取締役社長 / 株式会社アイリスロボティクス 取締役)
[2026年にアイリスオーヤマへグループイン]
京都大学法学部卒業。東京三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)にて中小企業向け融資業務を担当。その後、シティグループ証券株式会社東京及びニューヨークオフィスにてLBOファイナンスに従事。2016年、SEQSENSE株式会社を創業。自律移動型警備ロボットを開発し、日本の警備ロボット市場の拡大を牽引。大手企業との共同開発および社会実装を推進し、市場シェアNo.1を確立。2026年1月、アイリスグループに参画。株式会社アイリスロボティクス取締役に就任。ロボティクス事業のさらなる社会実装と産業拡大を推進している。
モデレーター

髙橋 ひかり(フォースタートアップス株式会社)
リクルート社にてHR領域に従事した後、社内起業にて新規事業立ち上げ。その後、ディープテックのVC経て、2018年独立・創業。ベンチャー/新規事業開発支援に従事。2022年、顧客であったバイオ建材ベンチャーの代表取締役に就任し、研究開発から社会実装に移行するステージを牽引(2025年退任)。2026年3月フォースタートアップス社に参画。慶應義塾大学総合政策学部卒。
■スケジュール
16:30 開場(受付開始)
17:00 イベント開始(ご挨拶&パネルディスカッション)
18:30 パネルディスカッション終了(終了後、名刺交換など)
19:00 完全撤収
▼スタートアップM&Aに関するご相談・お問い合わせ
フォースタートアップス
スタートアップM&A仲介「M&A for Startups」
https://www.forstartups.com/services/startup-ma




