









現在、日本経済は「失われた30年」を脱し、グローバルでの競争力を取り戻す大きな転換点に立っています。政府の「スタートアップ育成5か年計画」等を背景に起業環境の整備が進む一方、日本のEXIT環境は依然としてIPOが志向される傾向も強く、欧米に比してM&Aの活用は著しく遅れているのが現状です。
経済産業省の「スタートアップM&Aガイダンス」が示す通り、M&Aは譲渡企業・譲受企業双方が非連続な成長を実現するための不可欠な経営戦略です。大企業や中堅企業ら譲受企業にとっては「新規事業の創出」「既存事業の高度化」「生産性向上や経営の多角化」をもたらし、スタートアップにとっては「社会的信用」や「新たな顧客基盤」の獲得に直結します。
しかしながら実務の現場では、「バリュエーションの妥当性」「会計上ののれん・減損リスクへの恐怖」「買収後のPMI(組織統合)の難しさ」といった実務的・心理的な壁が、数多くのディールを阻んできました。
本カンファレンスでは、スタートアップ、譲受企業、投資家、金融機関、そして政策当局をはじめとする日本最高峰のステークホルダーが一堂に会します。スタートアップM&Aにおける本質的なボトルネックを解き明かし、双方が次なるステージへ飛躍するための具体的なアプローチを議論することで、イノベーション・エコシステムの再構築を目指します。

「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に、規制改革や経済構造改革を推進。岸田政権では党の「新しい資本主義実行本部」において、スタートアップ政策や社会保障制度改革、競争政策、コンテンツ政策を推進。デジタル副大臣兼内閣府副大臣としてデジタル臨時行政調査会を創設し、事務局長としてアナログ規制の見直しを主導。菅内閣では内閣府大臣補佐官としてワクチン接種システム(VRS)の開発・運用を牽引。第2次石破内閣では環境副大臣としてサーキュラーエコノミーを推進。現在は自由民主党経済産業部会長として、経済産業・中小企業・スタートアップ・通商・エネルギー政策を統括し、日本の産業競争力強化に向けた政策立案を主導している。

1986年、当社入社。アパレル・流通業界向け営業責任者等を歴任。異業種企業との協働による新規事業を数々立ちげ、2016年に取締役常務執行役員 CMOに就任。CVC、キャナルベンチャーズ設立に際し、2017年から2020年まで同社代表取締役CEOを兼務。2020年より代表取締役専務執行役員 CMOを務める。社外活動として、2019年より日本経済団体連合会(経団連)スタートアップ委員会企画部会長、2020年には東京大学特定研究成果活用支援事業外部評価委員会外部評価委員に就任。2022年6月にセイコーグループ社外取締役に就任。2024年4月1日、代表取締役社長CEO就任。2026年6月、経団連スタートアップ委員長就任。

東京大学を卒業後、2014年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに新卒入社。東京支社・ロンドン支社にて、銀行オープンAPI等のデジタル戦略策定、手数料体系や店舗配置の最適化等、大手金融機関の全社変革プロジェクトに携わる。同領域への課題意識と知見・経験をもとに、水野と2018年に株式会社UPSIDERを共同創業。

六甲高校、東京大学理学部、東京大学大学院理学系研究科中退。東京大学在学中に、エレベータというニッチ領域に特化したテクノロジーを研究開発する株式会社東京を創業し、代表取締役に就任。2019年に三菱地所株式会社との合弁会社spacemotion株式会社を設立。出資を経て、2024年10月に三菱地所グループへのM&A。2025年4月には、株式会社東京とspacemotion株式会社を合併し、社名をGRAND株式会社に変更。

KDDIのオープンイノベーション事業責任者として数々のスタートアップ投資を通じて「イノベーティブ大企業ランキング」で7年連続1位を獲得。また、新規事業開発として「バーチャル渋谷」や「αU」などメタバース・Web3プロジェクトや、高輪GWシティの「空間自在プロジェクト」などを牽引。現在は、みずほフィナンシャルグループ執行役員CBDOとしてグループの新規事業を統括。経済産業省J-Startup推薦委員、文部科学省次世代オープンイノベーション懇談会委員、経団連スタートアップエコシステム変革TF委員、東京大学大学院工学系研究科非常勤講師、一般社団法人日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構理事、一般社団法人Metaverse Japan理事など政財界団体の委員等を多数歴任。

弁護士(日本/NY州)・弁理士。東京大学法学部卒、コロンビア大学ロースクール修了。シリコンバレーの法律事務所勤務を経て、金融庁にて保険・銀行監督に携わる傍ら、シンクタンクに参画し政策提言を開始。法律事務所復帰後、スタートアップ企業と共にルールメイキングによって市場を創出する業務に従事、金融規制、資金調達、M&A等に注力。スタートアップやフィンテックに黎明期から関わり、政府会議の委員などを歴任するなど、ルール形成やオープンイノベーション政策を主導する。著書に、『FinTechの法律』『ルール・チェンジー武器としてのビジネス法』 『スタートアップ買収の実務』など多数。

競馬騎手養成学校を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、大学在学中に設立したスタートアップ・ネイキッドテクノロジーに復帰し、代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業態転換による同社の事業再生・再成長を牽引した後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、IPO後も継続成長するスタートアップの創出をテーマにシニフィアンを創業。その後、アニマルスピリッツを創業し「未来世代のための社会変革」をテーマにシード・アーリーステージのベンチャー投資を行う。Tokyo Founders Fundパートナー。主な著書に『論語と算盤と私』『ファイナンス思考』など。

ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。
その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。

大学在学中にAIスタートアップの株式会社アイデミーを創業。東京大学エッジキャピタルや大手グローバル製造業から10億円以上の資金調達ののち、2023年6月の東証グロース上場(5577.T)、3社のIT企業の買収を通じたインオーガニックグロースを牽引。2025年11月アクセンチュア社からのTOBによるアイデミー社の完全子会社に伴い、アクセンチュア社に転籍し、現在は組織変革を担うコンサルティング部門で主にラーニングプロダクトの開発・展開を主導。著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA)など。東京大学工学部卒。同大学院中退。Forbes 30 Under 30 Japan/Asia受賞。

組織・人材・オペレーション改革を中心としたトランスフォーメーションを多数リード。
特にタレントマネジメント、人財育成、組織生産性向上などの領域において、全社横断での変革を推進。近年は、AI・データドリブン経営への転換に伴う人材戦略の高度化やラーニング変革に注力し、デジタル人材育成や全社的なスキル変革プログラムの設計・実行を主導。 株式会社アイデミーのポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)活動の全体統括を担い、人・カルチャーの統合とビジネス価値創出を牽引。

富士銀行(現みずほ銀行)、シティバンク・エヌ・エイ企画担当バイスプレジデントを経てグローバル・ブレイン(GB)を設立し、代表取締役社長に就任、現在に至る。自ら起業し、ネットバブル、リーマンショックを乗り越え、日本を代表するVCに育ててきた経営者としての経験を活かし、スタートアップ経営者の良きアドバイザーになっている。GBは、徹底したハンズオン支援、グローバルなエコシステム、大企業とのオープンイノベーションを通して、スタートアップを支援するとともに、新たな産業の創出を目指す国内最大級の独立系VC。世界10拠点に展開、200社以上の大企業ネットワークを持ち、現在はフラッグシップファンドのほか、各業界のリーディングカンパニー20社とCVCファンドを運営。アーリーステージを中心にシードからレイターまで幅広く投資しており、運用総額は4,000億円超。

東京大学法学部卒、アーサーアンダーセン(現PwC)、2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2013年パートナー就任、2019年代表パートナー就任(現任)。日本ベンチャーキャピタル協会理事(現任)、東京大学工学部非常勤講師(現任)、早稲田大学商学部招聘講師(現任)。

株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)共同創業者・代表取締役社長CEO/マネージングパートナー、日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)会長。 2004年4月株式会社東京大学エッジキャピタル共同創業以来、UTEC1号から6号までの投資事業有限責任組合(計約1300億円)のベンチャーキャピタルファンドの設立・運営、UTECのチームビルディング、UTEC投資先の投資、育成及びエグジットの指導を担ってきた。これまでに22社がM&A等、20社が株式上場を果たす。

株式会社インテリジェンス(現 パーソルキャリア株式会社)、株式会社セントメディア(現 株式会社ウィルオブ・ワーク)2社にて新規事業立ち上げを経て、2016年に株式会社ネットジンザイバンク(現 フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2026年1月より当社代表取締役 CEO。2025年6月より株式会社三井住友フィナンシャルグループ デジタル子会社アドバイザリーボード、同年9月よりGOジョブ代表取締役会長を兼任。公職・団体職として、日本経済団体連合会 委員、経済同友会 委員、関西経済同友会 副委員長などを歴任。現在は、日本ベンチャーキャピタル協会 委員、新経済連盟 幹事を務める。著書に『スタートアップで働く』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。
